どうも、アクセルです。
自分は、今まで何人もの人にアフィリを教えてきました。
学生時代は千葉にある某塾で講師をした経験もあります。
「教育」を調べてみると
教え育てること。知識,技術などを教え授けること。人を導いて善良な人間とすること。人間に内在する素質,能力を発展させ,これを助長する作用。人間を望ましい姿に変化させ,価値を実現させる活動。
とあります。
つまり、教わる事は代わりに何かをしてもらうということではないのです。
あくまで教える人は、正しい方向に導くこと、知識や技術を授けることしかできません。
誰かに教わって稼げるようになった人
「〇〇さんにアフィリを教えてもらって稼げるようになった」という事は、厳密にいえば違うと思います。
厳密にいえば〇〇さんに教わって、稼げなかった自分を変えることができて、稼げる自分になれたということだと思います。
〇〇さんの教えがきっかけになったり、教え方が上手だったということであったとしても、やはり教わっている側の努力が大きいと思います。
もっと言えば、今の自分(稼げていない自分)を変える気がない人は、誰に教わろうと絶対に稼げるようになりません。
アフィリを教えて!という人の本音
ありがたいことに、自分にアフィリを教えてほしいという連絡は、いろいろなところでいただきます。
でも、多くの人が、「アクセルさんに教われば、自分も稼げるようになれる!」と思い込みたいだけだと思います。
どちらかというと依存的な考え方の人が多いように思います。
自分は、アフィリを教える人には、本気で月100万ぐらいは稼いでもらいたいと思っています。
でも、実際は、「稼がせる」なんて不可能な事です。
なぜなら「稼ぐ」のはその人自身だからです。
確かに、教えている人は、よりわかりやすい資料を提供したり、実際にサイトを見せるなど教えている側の努力も必要な事だと思います。
しかし、有料、無料を問わず「教えている人に全責任がある」というのはおかしな話ですよね。
人のせいにばかりしている人は稼げるようにならない
〇〇さんのせいで稼げないなんてことは、ないんです。
その人の教え方が悪いとかわかりにくいいという事ならわかるのですが。
稼げないのは、「稼げない自分の行動や考え方」を変えることができなかった自分だということです。
ここに向き合わない限り、誰に教わろうと同じ結果です。
まとめ
・誰から教わろうとどんなに追い込まれようとアフィリで成功しない人は一定数いる。
・教わった手法(実際にうまくいっている人がいる前提)が、うまくいかなかったとしても自分には合うアフィリの手法ではなかっただけという事。
・アフィリを教わっても頑張るのは、自分であるということを忘れてはいけない。
追伸
ただ、自分を頼りにしているには全力で向き合います。
敵意を持っている人に奪われる時間もできるだけ少なくしていきたいです。