三島勉強会お疲れ様でした〜
— アクセル (@axcel2012) 2015, 12月 11
ということで15回目の三島勉強会が無事終了しました。
2013年8月29日に親しいアフィリエイターさんを誘って、人口11万人程度の田舎の町で1回目の三島勉強会を始めました。
この時に集まってくれた人で、今でもお付き合いがあるアフィリエイターは、けっこういます。
浮き沈みが激しいアフィリ業界でスゴイことだと思います。
勉強会を始めたのは、とあるアフィリエイターさんが新宿で勉強会をひらいてくれたのがきっけです。
参加人数は10名以下。
新宿のルノアールの会議室でプロジェクターは用意することなく、主催してくれたアフィリエターさんが話しながら時にはホワイトボードでペンを走らせながら語りかけてくれました。
時には、こちら側からも質問にも丁寧に答えてくれました。
X-mindという無料のソフトでチャットワークに資料をアップロードしてくれました。
今度は、その資料をもとに参加者のみんなでディスカッションをしました。
今でも本当に感謝していますし、自分のアフィリエイト人生のターニングポイントになった事は間違いないと思います。
それまで、アフィリエイトのセミナーやアフィリエイター飲み会に参加したことは何度かあったのですが、ここまで頭を使ったことはなかったなあと強烈に思いました。
勉強会の後は、とてもぐったりしました。
と同時に主体的に何かをやるって楽しいとも思いました。
アフィリ関係のセミナーや飲み会での、
「勉強になったなあ。」
「良いこと教えてもらったなあ。」
というレベルをもう1つ上のステージに押し上げてくれました。
どんなにセミナー講師が教えるセンスがあっても、やはりセミナーというのは受動的なのだと思います。
お酒が入った席での情報交換というのも悪くはないのですが、ホワイトボードを前にする勉強会はやはり何かが違います。
場の空気なのでしょうか?
お酒が入らない席でのディスカッションというのも経験しておいて損はないと思います。
勉強会を成功させる5つのポイント
・勉強会のテーマを決める
・そのテーマに興味がある人を集める
・人数は全員と話せる人数にする(10名以下)
・専用のグループチャットを作る(事前、事後も情報共有できるように)
・グループチャットで自己紹介は済ませておく(当日、すぐに勉強会に入れるように)
今回の三島勉強会のようにセミナー形式なら何人でもいいと思いますが、勉強会はやはり10名以下がいいと思います。
少ない人数だったら特に司会者もいらないかなあと思います。
同じ様な報酬で伸び悩んでいる人で勉強会をやってもよし、誰かゲストとして稼いでいるアフィリエイターを呼んでもよし。
いろいろな勉強会の形があっていいと思います。
ツイッターやブログではなかなか言えない事、聞けない事はリアルの勉強会でしか出てきません。
みんなが先生でみんなが生徒です!
教えること事こそ、最高のアウトプットです!
つまり教えることは自分の理解を深めることになるので、自分のためと思いましょう。
学校で一番勉強しているのは生徒ではなく、教師です。
東京でも探せば、安いレンタル会議室はいくらでも見つかります。
地方だとさらに安く勉強会のスペースを確保できます。
実際調べてみるとわかりますが、参加者で折半すれば参加費は1000円以下ぐらいになることがほとんどです。
外部講師を招いた会でなければ、三島勉強会に参加した内容を参考にしてくださっても全然かまいません。
むしろ、参考してくれたらうれしいです。
もし勉強会の開催で何か困ったことがありましたら、ツイッターで質問してください。
お待ちしております。